2012年10月24日
橋下市長を大川隆法さんが見ると
大川隆法さんは、橋下市長のことをどのようにみているのでしょうか、
本から抜粋してみました。
「橋下徹は宰相の器か」大川隆法 著より
自分の中身を出さない限り、延々と話を続けられる人。
「人の言ったことを投げ返す」という技を続けていれば、戦いが続いているように見えることは見える。
ところが自分の考えをはっきりさせたら相手は、それを攻撃してくるので「守れるか、守れないか」で勝敗がついてしまう。
つまり、自分の考えをはっきりさせないことによって、「戦いを長く続けられる」というか、「期待感を引っ張ることができる」というわけです。
今回も、週刊朝日問題に対して、橋下氏は自身のツイッターで200本以上のツイートをして徹底抗戦をしたといいます。まさしく延々を話を続けることができるわけですね。
一方で、自分の意見をはっきりさせると途端にボロが出てしまいます。それが、「竹島の韓国との共同管理」発言でしょう。
そして、続きます。
橋下氏は、人間学的に見て、国民を感化するようなものが出てくる人でなく、どちらかというと「商売をし、一時的人気を得て、そこで取り尽くしたら、よそに移動する。
そこでも取り尽くしたら、からくりがばれる前に、またよそへ移動する」タイプ。スタイル的に見れば、この人の本性は、旅芸人、、、。
さらに、橋本氏に「上祐(オウム真理教の広報だった)に近いものを感じる」とまで言っておられます。つまり口八丁で人を幻惑するということですね。
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Posted by じひ at 17:12Comments(0)||
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